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橋本病(慢性甲状腺炎)

(病気について)
甲状腺における自己免疫疾患の一種である。
日本における原発性甲状腺機能低下症の原因のなかでもっとも頻度が高いものと考えられている。女性に多く(男性の10倍から20倍)、また45歳から65歳の年齢層で多くみられる。
自己免疫性疾患の中では関節リウマチ、SLEなどにおける合併がよく知られているが、線維筋痛症との合併率は40%と圧倒的に多く、甲状腺自己抗体陽性例と陰性例では臨床像では差が認められないものの、重症度が陽性例の方が強い傾向が示唆されている。

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(愁訴)
触診ではびまん性の甲状腺腫大がみられる。また、病初期には甲状腺機能亢進による症状(体重減少、脈拍数の増加など)を呈しうるが、その後は甲状腺機能低下に起因する症状が出現する。体重増加、うつ状態、全身の疲れ、脈拍数の低下、高コレステロール血症、便秘、記憶力の低下、不妊、毛髪の脱落などが起こりうる。
甲状腺機能異常に伴う神経症状としては甲状腺機能低下症による意識障害、認知症、運動失調などを来す粘液水腫脳症、甲状腺機能亢進症に伴う痙攣、躁状態、妄想、不随意運動をきたす甲状腺中毒脳症などが知られている。

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(医学的データ)
甲状腺機能の指標のひとつである血清遊離サイロキシン (fT4) 濃度が低下している症例は約4分の1程度にとどまる。明らかな甲状腺機能異常を伴わない症例や、甲状腺刺激ホルモン (TSH) 値が軽度上昇するも血清fT4濃度や血清遊離トリヨードサイロニン (fT3) 濃度の低下がみられない、潜在的甲状腺機能低下症の段階にとどまる症例の方が多い。また、病初期の急性期には一時的に「ハシトキシコーシス (Hashitoxicosis)」と呼ばれる甲状腺中毒症の状態になり甲状腺機能の亢進が起こることがある。
白血球、とくにTリンパ球の甲状腺への浸潤も特徴的である。非ホジキンリンパ腫との関連が指摘されている。

バセドー氏病との違い
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(一般的な治療)
甲状腺ホルモン剤(ステロイド剤)の補充を行う。軽度の場合、1年に一回の検診で経過をみる。

(SORAの施術では)
甲状腺が慢性的に炎症を起こす・・・
これを甲状腺の問題としてみても、おそらくは対処療法の域を出ることはないでしょう。
自己免疫疾患である、全身の問題としてみていくことが大前提になります。
身体は、どうして自分を攻撃してしまうのか?
自分を守るはずの働きである免疫が自分を攻撃してしまう。
その働きの誤作動を抑えることが大切になってきます。
免疫の背後には自律神経の働きがあり、それはその人の生活を含めた全体によって働きが調整されます。
当院には呼吸という重要な指標があります。
全身に波及する呼吸のリズムが背中~頭の施術によってゆったりとダイナミックなものに変わると、
身体は自然をリラックスして、呼吸がゆったりと大きくなります。
この働きが自律神経を整え、免疫に作用してくるのです。

特に頚部の張りは、内側から腫れているような(炎症があるので)独特の固さを持っています。
これが自然に緩んでいくのが最初の目標になります。

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身体は環境の変化に伴い、その働きを調整しますので、SORAでは1つの季節が移り変わるまでぐらいを区切りとして施術を行っています。


お医者さんに通院されている場合、かなり強いステロイド剤の投与がされている場合があり、これが施術の効果を遅らせる場合があるので注意しなければいけません。
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