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甲状腺機能低下症

(病気について)
甲状腺ホルモンの分泌量(活性)が不十分となる疾患である。代謝内分泌疾患の一つ。先天性のものや幼少時発症のものは、発達上の障害が大きな問題となるため特にクレチン症という。
神経系、心臓、代謝など各器官の働きが低下する。
自己免疫障害によって甲状腺が攻撃される橋本病では、甲状腺が慢性炎症を起こして機能が低下する。

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(愁訴)
症状は多岐にわたる。
主な症状は、強い全身倦怠感、無力感、皮膚の乾燥、発汗減少、便秘、上下肢、脇、眉の外側の脱毛、声がかすれる、聴力の低下、目に光がなくなり,顔もぼってとする,鍵の開け閉めなどできにくくなる、体重増加などである。

全身の活動が低下し無力感を持ったり低体温になる。皮膚の活動の低下により発汗が減少、それに加え低体温であるため皮膚が乾燥する。
代謝が低下する事により皮下に粘液状の物質が沈着し浮腫む。この浮腫みは粘液状物質でできているので粘液水腫と言う。この場合見られる浮腫みは、指で押しても全く圧根を残さない。
腸管も活動が低下して便秘になる。活力の低下により精神活動も緩慢となり、偽痴呆を呈することがある。心臓も活動が低下して徐脈になる。
心臓への粘液状物質の沈着も見られ、不整脈の原因となる。

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子供のクレチン症の場合は生育に必要な甲状腺ホルモンが欠如するので、発育障害や知的障害にいたる場合がある。

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(医学的データ)
甲状腺腫大、下肢の非圧痕性浮腫、アキレス腱反射の弛緩相遅延など
血液検査
free T3, T3 ... 低下が多い。
free T4, T4 ... 低下が多い。
甲状腺刺激ホルモン (TSH、サイロトロピン) ... 原発性、二次性などの鑑別に必要。
抗TPO抗体 ... 橋本病による甲状腺機能低下症を鑑別する

(一般的な治療)
甲状腺ホルモンの投与を行うが、軽度であれば経過観察のみとする事もある。

(SORAの施術では)
甲状腺の問題は、薬を投薬してもその効果の判定が難しい症状です。
しかし、実感を大切にするSORAの施術では、主な主訴であるダルさやむくみが変わっていくのが実感できます。
自律神経の調整によって、体の感じが変わることで、甲状腺自体の問題が解決するよりも、
その辛さをとっていくのが目的になります。

呼吸が全身に波及し、深くリラックスすることで、そのダルさなどの症状が緩和されていきます。
神経・血液循環を含めた丁寧な首の調整によって、甲状腺を含めた首周り全体の状態を良い方向に持っていきます。
施術期間は、最初1週間から10日の間に3回ほど、その後は経過を見ながら一週間に1度くらいの施術ペースになります。

季節の変わり目や環境の変化などにも気をつけながら、自分の体調をコントロールできるようになるまで、
実感と施術を繰り返していく施術期間になります。


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